元オリーブ少女の知的財産な日々

少年野球や知的財産権や写真や車やバイクなど

真夜中のスポーツジム

今日は夫が早めに帰宅して、夕飯を作ってくれた。
私が家で働いていて、疲労感を全面的にアピールしたからなのかもしれない。砂肝の野菜炒めでとてもおいしかった。
それから、私はスポーツジムに行った。ホットヨガは定員制なので、空きがあるか心配だったけれど、大丈夫だった。先生は、昼のクラスだとテンションが高めなんだけれど、夜のホットヨガではしっとりとした雰囲気で好印象だった。ヨガは少しキツいかなのギリギリラインで、それもとても良かった。楽過ぎると効果無さそうだし、キツすぎるとホットヨガはしんどいので、キツいの一歩手前がちょうど良い。お風呂に入って極楽気分で帰路に着いた。
スポーツジムに通い始めて、1年半以上経つ。息子を出産するまでも通っていて、6年間は休んでたんだけれど、転職に伴う長期休職を機に入会したのだ。休職期間中だけ在籍するつもりだったんだけれど、転職先で法人会員になれたので、引き続き在籍している。
スポーツジムに行って、私はヨガなどまったり系のレッスンを1つ受けてお風呂に入って帰るだけなんだけれど、とても良い。心身がリセットされて、気持ちが良い。ホットヨガなんてほんと最高である。
帰り自転車に乗って、横須賀くらいまで走って行きたい衝動に駆られた。しかし、電動自転車のバッテリーではそこまでは持たない。風が気持ち良かった。
帰宅してあずきバーを食べた。

Bande à part

息子とはなればなれになってしまった。
夏休みで実家に預けたためである。

私は働いていて、息子の夏休みはどうしても学童中心になってしまう。それならばと、夫と私の実家にそれぞれ10日間ほど預けることにした。

【メリット】
・(息子)いつもとは違う日常を、日頃離れて暮らしているおじいちゃんおばあちゃんと過ごすことができる。
・(母)毎日息子をどう過ごさせようかとか、お弁当のことで頭を悩ませる必要が無くなる。溜まった仕事を捌けさせることができる。ここぞとばかりに身体を休めさせることができる。

【デメリット】
・(息子)少年野球のチームの練習をお休みしなければならない。
・(母)さみしい。ぐうたらしてしまう。

どうしているのか気になるけれど、あまり頻繁に連絡するのもなと。

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味付けが上手

在宅で働いたのだけれど、息子が家にいると、なかなか仕事に集中できず。何しろ室内野球練習が始まってしまうので...。
そんな一日を振り返り「仕事クビにならないよう頑張らないと...」と息子に話してたら、「おっかあご飯の味付けとか上手だから、ご飯の味付けする仕事したら?」と言われた。特に焼肉の味付けが上手らしい。息子よありがとう。
夏休みと仕事の両立は難しい。

プラネタリウムのつづき

プラネタリウムに行って思い出したのか、息子はしばらく使ってなかったホームプラネタリウムを持ち出し、夜寝際に部屋の天井に投影していた。
流れ星機能を付け、星が流れる度に願い事を叫んでいたのだけれど、すべて野球関連の願い事だった。

1.甲子園に出れますように!
2.甲子園で優勝できますように!!
3.高卒ルーキーの新人王になれますように!!!

2.は「前は甲子園に出れたらそれで良いって思ってますこともあったけれど、今は甲子園に出て優勝したいって思う。」とのこと。
3.はなんだろ。「高卒ルーキー」の響きがかっこよかったのか?と推測。「『高卒』ってどういう意味か知ってるの?」と聞いたら、意味は理解している様子ではあった。けれど、「もういっこ、甲子園卒業って意味もあるよ。」と説明してくれた。

母も息子の夢が叶うことを心から願っている。
そして、野球が好きなんだなと思うと、とても嬉しいのだった。好きなことがあるって、幸せなことだと思うので。

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プラネタリウムと二人乗り

今日はグラウンドコンディションが悪いためということで、少年野球の練習が急遽中止になった。
ふと、プラネタリウムまた行こうと息子と約束をしていたことを思い出して、プラネタリウムに行くことにした。
プラネタリウムは久しぶり。そもそも土日祝日は毎日練習がある。それに、プラネタリウムまでは自転車じゃないと行けないので、
①練習直前まで雨が降っていたためにグラウンドコンディションが悪く練習が中止になり
②自転車を乗ることを不安に感じない程度に雨が上がっている
さらに、そんな日はだいたい父と息子で自主練習をするので、
③夫が仕事等で自主練習をすることができない
以上の①から③までの条件を満たさないと、プラネタリウムに行こうということにはならないのだった。今日はそんな条件が重なったのである。

電動自転車の後ろに息子を乗せた段階で、息子は嬉しそうでよくしゃべっていた。この道通るの久しぶりだね。通ってた保育園見に行こうかとか。そういえば、小学生になるまで、少年野球チームに入るまではよくこうやって二人乗りで、いろんなところに出かけたなと思いながらプラネタリウムまで向かった。

プラネタリウムに着いてからも、投影が始まってからも息子はよく話していた。北斗七星聞いたことあるとか、夏の大三角形はあの星とあの星とあの星だよね。定規座ってあるんだね。とか。
普段はあまりはしゃいだりしないんだけれど、とてもはしゃいでいるなと、嬉しいんだなと思った。

私は本当は、練習中止の知らせがきたとき、昨日も雨で練習が中止だったから、今日は練習に行って欲しかった。その間掃除とかいろいろ自分のやりたいことやりたかったのにと、嘆いていたんだった。

でも、今日は自転車に二人乗りして出かけることが、幸せなことだったということを、忘れかけていたのを思い出した。そんな一日だった。

息子が少年野球チームに入ったこと(母篇)

息子は少年野球チームに入り、毎週末は父と共に練習に参加することになった。
私はといえば...
私は息子が小学生になる直前に、永年憧れていた仕事に就けることになり、毎日頭の中が仕事仕事仕事でぐるぐるぐるぐるしていた状態。
そのような状況だったので、息子の少年野球のことには、関心が向かず、父に任せきり。平日は気が張り詰めた毎日だったので「週末一人の時間ができること」にとにかく喜んでいた。
そして、早速スポーツジムに入会しヨガに通うことにしたのであった。なぜヨガかというと、仕事で肩が凝るので、それを防止するためには、ヨガが有効なのです。
父から月一回当番があると聞き、まあそのくらいであれば問題なくこなせるだろうと高をくくっていたが、これはまた改めて。
そんな薄情な母でしたが、今は仕事と少年野球と、両立させないとなと、試行錯誤中。

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息子が少年野球チームに入ったこと(父篇)

息子が小学生になり、サッカーか野球どちらかをやらせたいという父の意向で、息子と父はサッカーチームと少年野球チームの体験に行った。
息子は父とたまに公園でサッカーボールで遊んでいたので、父も私も息子はサッカーチームに入りたいと言うだろうとぼんやり考えていた。
そして、先にサッカーチームの体験に行き、当然のようにサッカーチームに入ることになりそうだねという話を父としていた。
それなのに、野球チームの体験に行ったら、何故かあっさりと野球チームに入ることに決まったのだった。理由を本人に聞いたら「サッカーは父といつでもできるけれど、野球はできないから」と答えていた。野球チームに入って、息子はほとんどサッカーボールでは遊んでいない。なんだかよく分からない理由だなとそれを聞いたときは思ったけれど、野球チームに入らないと野球はできないと考えたのかな。だとすると、息子の考えは素直で正しいように思う。
父はかつて少年野球チームに入っていた。なので、息子の野球チームの体験のとき、いきなりお父さんコーチのお手伝いをすることになったことを、帰宅後とても興奮して話してくれた。あんなに楽しく充実した時間を過ごしたのは久しぶりだと。私は息子はそんな父を見て野球チームに入ることに決めたんじゃ無いのかなと今も思っている。
息子とともに父も楽しいことばかりでは無さそうだけれどお父さんコーチをしていて、たまに「あのときサッカーチームに入るって言ってたらどうしてたんだろ」としみじみ話している。

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