元オリーブ少女の知的財産な日々

少年野球や知的財産権や写真や車やバイクなど

セイダカアワダチソウが咲く季節

自転車で買い物に出掛けた。
川沿いを走っていたら、セイダカアワダチソウが咲いていた。

出産で里帰りしたとき、天気が良い日は父と散歩に出掛けた。近所の父のお気に入りの散歩コースを一時間ほど歩いた。ある日、背の高い黄色い花がたくさん咲いていることに気がついた。父に尋ねると「セイダカアワダチソウや」とのこと。私はその名前を初めて聞いた。外来種でとにかく繁殖力が高く、日本の広範囲に広がっているらしい。遠目で見たら、菜の花的な雰囲気なのかと思ったけれど、近くで見たら、先が黄色いすすきのような花だった。それ以来、セイダカアワダチソウを見掛けると、里帰り出産のこと、父と散歩したことを思い出す。
息子は少年野球を頑張っていて、父もまだ元気。

ショッピングセンターについて、いつも使っているお気に入りの穴場の駐輪場に自転車を停めようとしたら、「機械の水没のため使用できません」と書かれていた。とてもショックだった。他の穴場の駐輪場を探さないと...。

俳句よみ二人で過ごす雨の午後

雨が降っていたので息子と二人、俳句を詠みながら過ごした。息子は学校で俳句を勉強しているみたい。五七五に言葉を当てはめるのが楽しい様子。

[息子の俳句]
・天高く上がりゆく球ホームラン
・天高く羽ばたく鳥の美しさ
・はちみつはすごくおいしい贈り物
・春の空きれいな桜おちりゆく
・キャッチャーが取ってくれない点入る
・レゴブロック買ってもらうと嬉しいな
・ラーメンはすごくおいしいプロの味
・青空に虹がかかればキレイだな

・グラウンド川がこうずいつかえない
近くのグラウンドが浸水してしまい、使えなくなったようで、今後の試合進行にも影響が出てくるらしい。中止になる大会もあるらしく。早い復旧を祈ります。

[母の俳句]
・誕生日ヒットを打ってプレゼント

・練習の連絡がこず麺のびる
雨で少年野球の練習があるのか無いのかの連絡を待ちわびながら、昼御飯のラーメンを食べていたら、麺がのびてしまって、汁がほとんど吸われてしまった。早く連絡来ないかなという気持ちを詠んだ俳句。

水沢ダウンでベンチウォーム

ダウンが欲しい。
と思ってうろうろしていたら、なんか輝いてるダウンを見つけた。デサントの水沢ダウンというらしい。欲しい。

冬の少年野球の当番、試合応援はとにかく冷える。なので、ダウンジャケットと毛糸タイツ、ホッカイロは必須と思っている。手持ちのダウンが色褪せてきてしまったので、新しいのが欲しいなー。

cape heightsのも去年試着して良いなと思ったけれど、機能的に考えると水沢ダウンが良いかな。

上記記載中に「商標の普通名称化」の事例を折り込んでみました。

文中の社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。

タックルしていい?

ワールドカップラグビー2019に影響されたのか、息子が寝るときに「タックルしていい?」としつこく言ってきた。攻防の末に受け入れることにしたけれど、痛かった。

ラガーマンは痛くないのかな。

ノーベル平和賞

以前から、電動自転車を発明した人に、ノーベル賞を授与したいと個人的に思っていた。電動自転車によって、子供連れの移動は、おそらく電動自転車が発明される前より飛躍的に容易になったと思われ、私もその恩恵に与っているためである。電動自転車が無ければ、育児と仕事の両立は今より苦しいものであっただろう。「巨人の星」の重いコンダラのイメージである。知らんけど。
そんな中で、吉野彰氏のノーベル化学賞の受賞と、発明のリチウムイオン電池は電動自転車に使用されているというニュースを見た。ノーベル化学賞だったみたいだけれど、個人的には平和賞同時に受賞でも良いんじゃ無いかと思ってる。

監督が「吉野さんの家の中継見た?発明協会の全国発明表彰の盾が置いてあったよ。」と言ってた。「おれサーチャーだからさー」とのこと。

誕生日にヒット打ったよ

息子の少年野球の試合の日、ちょうど私の誕生日だった。息子は、上の学年の選手と同行できるメンバーに選んでもらえたので、今回こそはスタメンで初ヒットだね!と気合いが入ってた。私は「お母さんの誕生日にヒットプレゼントしてちょうだい。」と息子に真剣に伝えた。

試合会場まで自転車で向かった。とても暑くて、気温はもう10月なのに30度近くあった。
自転車をこぎながら、いろいろ考え事をしていた。

大学生の頃、自分には何の取り柄も無いことがとてもコンプレックスであり、「何でも良いから何かの日本一になりたい。」と思っていた。(実は数年後にある形でその目標は達成することができた。)それから月日は流れた。

先日のミーティングで、最近入社した新しい上司が「世界トップレベルの業務を目指して行こう」と、話していた。私は今の会社にヘッドハンティングされたときに、ヘッドハンティングしてくれた知人と、「日本一の業務を目指そう」と誓っていたが、その知人は退職してしまった。そして、今の上司の前の上司も熱血漢だったけれど、ある日急に帰らぬ人となり。なので、自分の中の業務に対する情熱は淡々とした気持ちになりかけていた。そこで日本を飛び越え世界トップレベルである。私は興奮した。

そして、息子の少年野球も目指すは全国制覇。つまり、日本一ということである。私は時を経て、世界一と日本一を同時に目指している。そんな誕生日だなんて、幸せだなと思っていた。

会場に着いたら試合が始まっていた。息子はスタメンでは無かったが、途中交代して試合に出た。ヒットを打っていた。試合での初ヒット。とことこと私のところに近づいてきてこう言った「誕生日にヒット打ったよ。」

ドライブ

息子は試合に連れていってもらえることになった。ベンチ入りはしたけれど、残念ながら出番は無く。

今日の会場は、電車で一時間ほど掛かる会場。チームから数台車を出して向かった。駐車場には停められる台数が限られるので、チームで出せる台数も限られている。そして「絶対に近隣の大型家電量販店には車を停めないこと!」という、強い注意があった。毎年会場近くの大型家電量販店に車を停める人がいて、とても問題になっているらしい。野球のユニフォームを着た子供達がたくさん駐車場からお店に入らずに河川敷に向かう...。それはお店の人は困っちゃうよね。

しかし、良いお天気でした。
ドライブ気分も楽しんでしまった。